経営勉強会(札幌開陽塾)
札幌開陽塾
札幌開陽塾の由来
幕末に蝦夷にて新しい国を作ろうとした若者(榎本武揚、土方歳三)が乗ってきた船の名(開陽丸)、北斗七星を形成する恒星のひとつ(開陽星)が有ります。「北海道に希望と夢を持って新たに切り開く」と云う意味を持っています。
発足経緯
北海道札幌市中心に30代独立を考えている若者、組織の中で社会に貢献できる様苦悩を持って戦っている若者を対象に、人間の本質とは何か、揺るぎない哲学を持った経営者に成長していくための勉強会を開催しております。寺子屋的な経営塾といった雰囲気の集まりになっています。
講師
江口克彦先生((株)PHP総合研究所 前社長・(株)江口オフィス 代表取締役社長)を講師として来て頂いております。
経営の神様と言われた松下幸之助翁の側近として、23年間にわたり共に仕事をされ、直接指導を受けた松下哲学唯一の正統なる伝道者である江口先生から直接指導を受けられることが特徴です。
講義内容
「江口克彦先生の講和」
「松翁論語」
「質疑応答」
松下幸之助翁が過去に直面した多くの問題や参加者自身が今まさに抱えている悩みなどの事例、心構えや考え方を勉強することが出来ます。
札幌開陽塾事務局
株式会社 スリータック
札幌市東区伏古1条2丁目3番13号
TEL:011(299)8252
FAX:011(768)8718
担当:竹村 秀紀
興味がある方は お問い合わせ 下さい。
※会の参加には慎重な入会審査が必要となります。
開催実績
- 2015年9月発足
- 第1回開催 2015年9月5日
- 第16回開催 2019年6月11日